松野哲也先生の講演会 2

本当に良かった!素晴らしい講演会でした。
こんなお話もされていました。
「乳がんになる人は、子供の頃から責任感が強い。
交感神経の慢性的緊張が強い。
喜びが少なく、笑顔でいるけれど、誤解されている。」とか。


抗がん剤の専門家である先生は
「癌を治す治療薬はない。これからも出てこない。」とはっきりおっしゃいました。
先生は、再発させない鍵は「抗腫瘍免疫態勢を整えること」とおっしゃいました。
それには、「存在の根源」「生命の実相」に触れることだそうです。
つまり、歓び、感動、情動の揺れ動かし、変性意識状態・・・だそうです。
「症状や病気のことばかり気にかけてしまうのは、治癒にとってマイナスの要因である。」
ともおっしゃっていました。
でも、ついつい考えてしまいますよね。
どうやって癌を治すか!!!癌をやっつけるか!!!
頭の中は、「癌、がん、ガン」の嵐ですね。
玄米菜食にしたり、人参ジュースを飲んだり、、、あー、しんど!!!
つまり毎日、毎日、癌のことを強く強く感じている、インプットしているようなものなんですね。
ちなみに松野先生ご自身は、食事にはこだわっていらっしゃらなかったようです。
どうやら、癌を忘れたほうが、治りやすいみたいです。
あー、でも死に至る病、そう簡単には忘れることはできません。
先生のいう「存在の根源」になんか繋がれません。
そこで、呼吸を使った瞑想や、ヴィパッサナー瞑想を紹介されていました。やっぱりね!
治るか、治らないかは「存在の根源(ゼロ・フィールドとおっしゃっていました)」に繋がり、
<運>が変わり、抗腫瘍免疫態勢が整うかどうか、にかかっているらしいです。
ちなみに、抗がん剤で治った人というのは、「抗がん剤で縮小しているうちに、
ご自身の抗腫瘍免疫態勢で治した人」だということです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。