東京・杉並・西荻窪の施術室、てるこの部屋です。
これが私の今いちばんの課題です。言語化すると意識しやすくなりますね。他人や場、そして自分自身が発しているものの「質感」に気づくことを心掛けています。
「職場の人たちがガチャガチャうるさくて疲れちゃう!」と嘆いている方がいました。だから自分は調子がイマイチなんだ、ということらしいです。これって被害者意識ですよね?この被害者意識のものの見方で見て、その被害者意識の質感の周波数を発していることに気づいていなかったんです。これじゃ辛い毎日です。この方は瞑想や様々なスピ系のワークをやっておられますが、もったいない!

自己観察が粗いようです。起きている出来事に巻き込まれるのではなく、自分がどんな反応をしているか、どんな反応を返しているか、その質感をしっかり把握することが重要です。そこが意識出来なければ変化しません。どんなに瞑想やスピをやってもドブにお金を捨てているようなものです。
よく思考は現実化すると言いますが、表面的な思考というより、醸し出している質感に注意を払うほうが変化が早いように私は思います。
昔見たテレビで有名パティシエが指導している場面がありました。新人パティシエを「お前は雑なんだよ!」と叱っていました。しかし、その新人は充分丁寧にやっているつもりのようでした。どんなものでも一朝一夕には出来ませんね。たくさんの体験を通して(ああ、これじゃまだまだダメなんだ!)とへこみながら気づきながら進化・成長していくものです。

ものごとに…ものに…人に…人の言葉に…自分の出来る限りの丁寧さで触れたいものです。その質感を味わうように受け取り、出来る限りのなめらかな優しい質感の反応をどんなものにもお返ししたいと思っています(つまりは意識的になり、選択することですね)。その地味で小さなことの積み重ねが、やがては幸せで満足出来る人生を創っていくと私は考えています。
