「揺らしたいな~」 がんとバイブレーション

私は、鍼灸マッサージ師でもあります。
毎日治療をしています。
どこで習ったわけでもないのですが、
患者さんを、ゆら~ゆら~揺らしたくなる時があるのです。
そんな技術はたぶん教科書にはありません。
やっと頭で治療するのでなく、自然律というか自由に治療できるようになってきました。


患者さんに触れる前から、手がいく前から
こうしたいという欲求が先に出て、ゆら~ゆら~してしまうんです。
こんなので技術といえませんが、よく気が通ります。
自分でも、気が滞っている時、揺れます。

蛹動(ようどう)といって、芋虫のように背骨をうねうねします。
背骨は本来、ボールチェーンのように動くのが良いです。
ピラティスなんかでやりますね。一個一個背骨を床に着けていきましょうってやつです。
邪気(いらないエネルギー)が多いなぁと感じた時は、
素早くブルブルっっと横揺れします。
声を出したりします。アワワワワワワワワワワワ~
声と一緒に邪気が抜けていきます。アワワワワワッワッワワワ~
決まりはありません。
原始人になったつもりで、その時発したい大きさと音で出すだけです。
傍からみると、アホに見えます。
病気には、病気の波動(バイブレーション)があると思っています。
カラー治療というのがあるそうです。
医師でもやっている方がいます。

その症状や病気の波動を打ち消す波動の色?か物質か?を貼るそうです。
がんには、がんの波動があるのかもしれません。
あんなような滞りや塊を作ってしまうのは、
「集める」という波動なのかもしれません。
良い、悪いではなくがんを作ってしまう「質」の波動なのかもしれません。
だとしたら、打ち消す波動を上書きしたらどうだろう?
私は単純に考えます。自然界を見習って。
ストレスががんを作ったと思い当たる節があるなら、
ストレスの反対の質の何かをぶつけるというか、上書きする。
それは、喜び?楽しさ?わくわく?どきどき?祈り?かなぁ
細胞レベルに届けてみましょう。

ブーーーーーーーーン、身体がうなっています。瞑想するとわかります。
身体は、決して一瞬もじっとしていませんよ。同じではありませんよ。
がんに、がんと正反対のバイブレーションを送ってあげませんか?
「命」が喜ぶ動き、行動、バイブレーションです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。