teruko 大ヒットの映画「君の名は。」
レディースディで観てきました。
いわゆる男女の入れ替わり物かと
思いきや、時空を超えて・・・
「インターステラー」を彷彿させる
深い内容でした。
大事な「問いかけ」？も
ありましたね！
ネタバレになるのでこれ以上は・・・
映画館で観るのをお勧めします。
映画は脇においといて・・・
我ら夫婦もリアル「君の名は。」です。
何回も何回も出会って別れて・・・
探して、探して、探して・・・
過去世からの長い付き合いです。
夫婦はもちろん、
親子、姉妹、近所の親しい人などなど。
姉妹の時は平安時代でした。
夫はその時、私の妹でした。
病弱な妹は、活発で美人な姉である
私をうらやましく思いつつ
亡くなりました。
今回は夫婦として「責任」を
しっかり学ぶのだそうです。
どうりで大変なはずだわ！！！
私のメンターいわく、
「ご主人はもう生まれなくて
良かった人です。
が、てるこさんがお願いして
てるこさんのために生まれて
くれたのです。
今回、てるこさんを成長させるために
病気をやってくれています。
だから、てるこさんが辛い思いを
して、そこから学んで大きくなって
いけばご主人の計画は達成されます。」
「ご主人は来世は生まれません。
これで最後です。
てるこさんが成功するのを
見ないで亡くなりますが
それでいいのです。
幸せを積極的に掴みに行けば
ご主人は喜ぶのです。」
夫からも言われています。
「君（私のこと）は、キャパが
大きいんだってさ。
だから大変なんだってさ。
キャパを困難や試練で満タンに
しなきゃいけないからね。
だからたっぷり苦しんだんだってさ。
でも・・そのキャパにたくさんの人や
たくさんのお金が入ってくるから、
すべてに感謝して下さいってさ。」
残念ながら、私たち夫婦は
遠からずあの世とこの世に
引き裂かれてしまうようです。
でも夫は言います。
「君は大丈夫だってさ。」
「僕は上級天国への切符を
もらったから、君が死んだら
天国の門まで迎えに行ってあげる。」
「上級天国は夫婦二人で入るんだって」
「君が来たら、これは家内ですって
言ってあげるから、君も入れるよ。」
「でも、自殺したら入れないから
絶対自殺だけはダメだよ。」
私は９０歳過ぎまで生きるそうです。
おばあちゃんになった私を見たら
夫はプププと笑うんじゃないかな。
「君、てるちゃんか・・・
ずいぶんおばあちゃんになったなぁ！」
うちの場合は、リアル「君の名は。」
時空も次元も超えて、
私を助けてくれると思います。
（お互いを認識する合図は
もうとっくに決めてあるんですよ！）