teruko 一見ジャッジに見えないジャッジをして
いかに自分が正しいかさりげなく証明する。
謙虚さを装いながら、
微妙に優越感に浸っている。
親切そうに振舞いながら、
いつでも軽～く見下している。
（わあ～、嫌なヤツ）って思うけど…
人間なんてみんなそんなもの。
だから、あんまり自分を責めないでね。
そして、もう隠そうとしなくても大丈夫。
この私もそんなに違わないから(笑)
私はそんなあなたを嫌いになんてなれない。
だって、あなたが私だって知っているから。
こんな自分はなんて嫌なヤツなんだと
責めているのは自我目線だから。
自我は、いい子と悪い子がいると思ってる。
そんなことはどうだっていいんです、本当は。
あなたが自分の本当の素晴らしさに気づいたら
たぶん・・・
おんおんおんおん泣くでしょう。
もちろん、喜びの涙で。
もうハッキリとしているのは、
あなたは私で、私はあなただってこと。
だから、私にはあなたを軽蔑なんて出来ない。
それは自分を軽蔑することだから。
自我の妄想の罠に引っかかりながらも
私はあなたの中に自分を見ています。
そして、私は知っています。
私は私を整えることでしか、
私の中に調和を見つけることでしか、
あなたを真に助けることは出来ないのだと。
だって、すべては自分だから。
思考で見なけりゃ、すべては一つだから。
束の間の人生、楽しんでいきまっしょい！