感謝だけの世界

「当たり前を~当たり前と思わず~感謝~」
亡き夫が夫だけに見える鳥のカエザルに
よく言われていた言葉です。

夫は神様と出会ってから感謝の世界に
生きていました。
病気ですべてを失ったかに見えましたが、
それまで感じられなかった豊かな世界を
感じられるようになったのです。

私の患者様で、何千万もの借金を背負い、
もう死んでもいいかなと思った瞬間に
目覚めた女性がいらっしゃいます。

その方はその後7年間、感謝だけの人生を
送り、感謝を継続することが人生を変えると
確信したそうです(借金は無くなったそう)。

これは「感謝」という言葉を使っていれば
いいという話ではありません。
感謝の意識レベルに常住しているかどうか
ということなんです。

私が以前講師をしていたエネルギーワークでは
「これよりいいことって?」という問いかけが
ありました。

これは魔法の言葉です。
その構造は、今現在に不満はありませんよと
いうことなんです。
「今もとってもいいんだけど…」という前提
だけど、もっといいもの見たいわぁという
ちゃっかりした感覚(笑)
私たちの顕在意識の願望が実現するでのはなく
潜在意識の奥深くの前提が人生に反映されちゃうのです。


さて、もうすぐ冬至です。
一年でいちばん昼が短い日。
でも、その日を境にどんどん昼が長くなる。

あなたはどんな世界に住みますか?
それは自由なんです(←そろそろわかって!)

髪の毛1本にも感謝出来るんです。
もし、あなたに髪がなかったら
頭皮があることに感謝出来るんです。
もし今、あなたが寝たきりだったら
呼吸していることに感謝出来るんです。

夫は「僕は抗がん剤やったけど、味覚が
ちゃんと残っていて、君の美味しい料理を
味わえて本当に良かったよ~」と
食事の度に本当に喜んでいました。

今年もあと数日…
期間限定でもいいので
「感謝だけ」の実験をしてみませんか?
これは「やらなければいけない」という、
難行苦行ではありません。
どうなるか「観察する実験・ゲーム」です。
必ずあなたの意識のシフトを促します。
集中して取り組んだなら、
きっとあり余る豊かさを感じることでしょう。

お気軽にお問い合わせください。

当日申込みは空きがあれば受け付けます。
その場合は必ず電話連絡をお願いします。

TEL:090ー4435ー9483

この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。