夢で寿命を言われた話

東京・杉並・西荻窪の施術室、てるこの部屋です。

昨日は不思議な夢を見ました。私はなぜか阿佐ヶ谷駅近くの小さなアパートに引っ越ししているのです(実際は2つ隣の西荻窪に住んでいます)。粗末な部屋でしたが、治療院には充分だと思いました。

すると天の声?が聞こえてきました。ベランダに人体模型を出すように言うのです。(は?何で?)と思いましたが、なぜか小学校の理科室にあったような人体模型があり、それをベランダの物干し竿に吊るしました。ユラユラと風に揺れる人体模型、なかなかシュールな光景です(笑)

次にまた天の声が聞こえてきて、なんと私の寿命を告げたのです。「あと1年ないよ」えっ!私は慌てました。いや、慌てたというほどは慌てなかったかな。短いなぁとは思いましたが。なんでも今生で私のやるべきことがほぼ終わったからだとその天の声は言っています。

(あと1年も生きられないのなら、もうどうでもいいや。頑張るのや~めた。好きな物たくさん食べよう。苦手な人と会うのはやめよう。)そんなことを考えていました。するとまた天の声が「実は3年以内です」と。どっちなんじゃい!と怒っていると目が覚めました。

人体模型をベランダに出せ!はわかりやすいメッセージでした。私が行っている施術やセッションの中で「身体のこと」をメインにした方が良い、もっと人目につくようにホームページを変えなさいという潜在意識からの指令でした。さっそくそのように変更するととてもしっくりきました。

よくわからないのは寿命のこと。もしこれが本当だったとしても独り身ですから、何の心配もありません。もっと肩の力を抜いてゆるゆるとしようと思ったくらいです。あ、でも…お葬式はいらないとか、海洋散骨にしてくれとか、妹とかに迷惑かけないようにエンディングノートみたいなのに書いとかなきゃですね。(#^^#)

ひょっとしたら自我(エゴ)の死のことかもしれないですね。だとしたら嬉しいです~。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。