teruko 東京・西荻窪の治療院、てるこの部屋です。
最近いつも喜びというか穏やかというか、
かなーり上手くいっている感じなんです。
それもこれも私の意識の在り方が変わったから。
友人の中には、私が新しいことを学んだから
変化が起こったと言ってくれる人もいますが、
正確には学びの過程で激しい挫折を経験し、
自我やプライドが粉々になったことが
いちばんの原因だと思っています。
なので、私と同じ手法を学んでも同じ変化が
起きるかどうかは保証はありません(笑)
もっと言えば10年かけて変わってきたんです。
思い返せば、2012年に夫の悪性脳腫瘍が
告知されてから嵐の中を潜り抜けるような
日々でした。
私のような心の弱い人間がこんな試練に
耐えられるわけがないと思うようなことばかり
次々とやってきたのです。
認知が下がり、仕事が出来なくなった夫を支え
悲しみと怒りの一直線上を行ったり来たり…
ただ耐えるしかない絶望オンリーの日々でした。
2020年に夫が溺死してからも試練は続き、
カルマの燃焼のごとく、コントロール不能な
出来事にもみくちゃにされました。
それが今年の6月に突然パタッと終わって
宇宙から？ちゃんとお祝いが届いたんです！
↓
シャンパンを頂いた不思議な話
シャンパンで夏至にお祝いをした話
最近はのんびりと過ごしつつ、
尚且つ本当に1つの無駄もなく、
ピタッと探していたものがやってきます。
ひょえ～なんでなんで？怖いわ～って感じ。
でもちゃんと理由があるんです。
そう、私の意識の在り方が変わったから。
以前はこう考えていたんです。
現実を変えるのではなく、ものの見方を変える
これは決して間違いではないんですが、
Beじゃなくてdoをやりがちなんです。
まだものの見方が変わっていないという前提の
元にあれこれやってしまい、前提を強化すると
いう罠があるのです。
「難しい」とか「時間がかかる」とか
この3次元の時間の認識につかまると
どうやったって今まで通りなんです！
その方によって、どこが引っかかっているか
違うので個別に調整しないとですが、
ものの見方を変えるという部分にフォーカス
せず、ダイレクトに在り方をビタッと瞬時に
真中心にしちゃう、そんな問いかけを発見しました(笑)
つい昨日も「北向き法講座」を開催しましたが
全くノープランで行ったんです。
（何の不安もなく、むしろワクワク！）
途中、受講生さんの迷言が飛び出すなど
楽しい（私がね！）講座でした。
要は思考に主導権を渡さなくなりました。
（自我は本当はマボロシ～ッ！）
つまりは何も握らない状態に慣れてきて
両手もハートも開いた状態で自動運転を
キープ出来るようになったということです。
でもでも…私には超効果的な問いかけですが、
これを頭で理解しようとすると
全然効かないことがわかってきたので、
ここには書かないでおきますね（ケチ？）
自分で見つけた方法がやっぱりいちばん効きますから～！
目覚めのコーチングでは
その方にピッタリの問いかけを
ご一緒にお作りしています。