東京・西荻窪の治療院、てるこの部屋です。
アガスティアの葉はアガスティア聖者が
5000年前!に個人の過去・現在・未来を
葉(というより板)に書き記したものと言われ
日本でも30年前位にブームになりましたよね。
(若い方は知らないだろ~な(笑)
この葉を開けるのはものすごく高額ですし、
インチキだという方もいますが、
私にとっては長年の憧れでもあったので
昨年思い切って開けてみたんです。
申し込みの時に名前と親指の指紋を押すだけ。
インドのアガスティアの館のナディリーダーと
いう、アガスティアの葉を解読する方と
京都在住のインド人通訳さんと
私の三元中継で、yesかnoで答えていきます。
度肝を抜かれたのは開始早々、あなたの仕事は
「自営業、カウンセリング、問題解決、そして
教えること」と言われたことです。
(その頃はバーズを教えていましたからね)
また、父と母の名前も言われてビックリ!
なんと15分足らずで見つかってしまったんです。
すごいのは、葉を開ける時の年齢が
書いてあること。
その年齢じゃないと開けないというか
見つからないんでしょうね・・・
人生に変化が起こる時、曲がり角の時に
葉を開けるようになっているのだそうです。
(お肌の曲がり角はとっくに過ぎましたが)
私は夫と死別して一人残される運命だと
書いてありました。
精神世界・哲学・心理学を学び、
神からのメッセージを受けて、
人々の身体だけでなく心も癒し、
人々の健康に関する活動をしていくようです。
(これはまさに美座療法ではないか!)
そしてこれから2~3年の間に
大宇宙のメッセージを受けて何か作ったり
本も出版したりするそうです。
(えらいこっちゃ!!)
アガスティアの葉を開けて大事なのは
カルマの解消です。(←かなりの金額よ)
私の人生に大きく影響しているカルマは、
南インドのシッダ医学・植物医学の家に
生まれた男性としての過去世だそうです。
大変良い家庭に生まれたのに
物質的な考えに陥り、イギリス医学に傾倒し
病気を起こし?薬を提供し、富を得るような
社会的な問題を起こしてしまったそうです。
そのせいで、自分の家族の寿命が短くなり、
贅沢な暮らしは出来たけど孤独になってしまい
それをその人生で悔い改めたそうです。
そして再び伝統的なシッダ医学に戻り、
たくさんの人々の役に立った人生だったようです。
アガスティアの葉を開けてもうすぐ1年。
何か良いことがあったかというと逆で
他の方はどうか知りませんが、
私の場合はカルマが大きく動き出し…
えらい目に遭いました…
でも、これは本当に良かったんです。
カルマが前倒しで一気にやってきたから。
(眠れないほど苦しい夜を幾晩も過ごし、
やっと宇宙に委ねることが出来たから…)
それが終わったのが今年の6月だったんです。
そしたら、お疲れさ~んという意味なのか
高級シャンパンがやってきたという、
不思議な不思議な出来事があったんです。
(宇宙?神?ってシャンパンまで下さるんだ)
そんな激動のこの1年でした。