こんにちは、てるこの部屋です。
こんな話を聞いたことはありますか?
現代的な悟りの方法、ダイレクトパスの
中では、私たちの本質は気づきであるとか
意識であるとか、スペースであるとか
いろいろ例えられています。
それではなんだかわかりにくいので
わかりやすく説明するために
映画に例えられることがありまして
その中では、私たちの本質はスクリーン
みたいなものだと言われています。
映画館に行って
映画を観終わったあと
急に館内の照明が点いて
ハッとしたことはないでしょうか?
一気に現実に引き戻される
あの経験を思い出してください。
現実(リアル)ではない映画だと
頭ではわかっていたはずなのに
登場人物にものすごくのめり込んで
ハラハラドキドキ一体化してますよね(笑)
ダイレクトパスでは私たちの本質は
真っ白なスクリーンのほうなのに
その上で繰り広げられている
映画を人生だと勘違いし
その中の登場人物のほうを
自分だと思ってしまって同化していると
例えられています。
本当の私たちは気づきのスペース。
すべてのものごとが起こる、
ものごとをすべて受け入れている場。
それなのに自分とは
この「肉体」のほうだと深く深く
思い込んでしまっているのです。
思考や感情、そして感覚がリアルだから
仕方ないですね~そう思ってしまうのも。
これを眠りこけていると表現する方もいます。
さて・・・
あなたは目の前の映画の登場人物に
のめり込んで一喜一憂していますか?
それとも本当は映画だと知っていますか?
時々はスクリーンだったと実感しますか?
(たぶん、これが一瞥体験ね)
そして、あなたのスクリーンには
どんな映画が上映されているでしょうか?
・ラブロマンス?
・スパイアクション?
・SF?
・コメディ?
・心温まるヒューマンドラマ?
・ホラー映画?
何でもいいんですが、
どれも単なるストーリーですよ!
一喜一憂はとっても楽しいけれど
どれもストーリーなんですよ!
そして・・・
自分とは映画の中の登場人物ではなく
スクリーンのほうだったと
本当にわかれば自由になれます。
どんなに憐れで無残なストーリーでも
それが映し出されているスクリーンの方が
傷つくことは絶対にないのですから。
きっとほとんどの人が熟睡しています。
そして夢の中で、夢を良くしようと
死に物狂いで努力し、戦っています。
しかし、どんなに良くしても夢は夢。
目覚めて、本当のリアルを生きませんか?
映画をリアルな現実と見るか?
映画をただの映画と見るか?
映画をフィルムの一コマ一コマの連続と見るか?
あなたにはどう見えていますか?
そして
どんな意図があって
そのストーリーが走っているのかが
わかれば、もうそれを続ける必要が
なくなります。
ストーリーを書き換えることも
可能です。
(見抜くためには止まること。そして、
巻き込まれぬように距離を取る(俯瞰する)こと)
登場人物との同化を見破り
ストーリーが一コマ一コマの
連続だったことを見破れば
どこをどう書き換えればいいか
わかるからです。
つまり
自分はスクリーンだと自覚した上で
上映作品まで変えることも可能です。
自分が脚本家にもなるのです。
これが目覚めて、
しかも豊かにのびのびと生きる方法かなと
私は思っています。
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