病気をやめる心理技術「理由のない、どうしようもない強い不安感」

「病人でいることをやめる・
やめさせる心理技術」を使いました。
やっている私もメキメキと
手応えを感じる素晴らしい技術です。
この方は早くも2~3回で
終わるのではと感じています。
記憶の書き換えを丁寧に行うこと、
その前の問いかけで充分浮上させること
基本をしっかり行うだけで結果が出ます。


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(ここから、ご感想です)
I様  30代  東京
先日はありがとうございました。
今回、以前からある「理由のない、
どうしようもない強い不安感」が
頻繁に起こるようになり、日常生活に
支障が出てしまうこと、大切な人達との
関係にまで影響が出てしまうこと、
今までやり過ごしてきたこの不安感を
どうにかする時期なんだと思ったことから、
てるこ先生を伺いました。
カウンセリングの段階で、
脳は騙されやすいこと、また生理的に
身体に起こっている現象が、
過去の辛かった記憶とリンクして、
今現実に起こっていないにも関わらず、
強い不安を引き起こしてしまっている。
という話、「あ~なるほど!」と
私にとっては新しい発見とともに
凄く納得した話ばかりでした。
あの後も、同じような
身体の状態になりました。
そこから、不安や辛い感情が
ふっと浮き出てくる感覚に気付き、
「あぁ、こういうことか。大丈夫、
この気持ちは過去のあのときの自分の
もので、その現実は今にはない。」
と思いました。
また、「これは本当はどんな感情
なんだろうか?」と味わおうとすること
もでき、あの悩まされていた強い、
どうしようもない不安感が
出てくるまでにいたりませんでした。
また、”心理技術”を受けている間は、
今の自分、今までの自分、
子どもの頃の自分、など全てがリンク
したような感覚で、抑えられない感情が
一気に出てしまい涙が止まりませんでした。
心に引っ掛かっていた映像を思い浮かべ、
両親やいくつかの自分の視点から捉えたこと
小さい頃の自分に言葉をかけられたりした
ことは、うまく言い表せませんが、
私にとって大きかったです。
そして、自分ではあやふやなままだった
両親への気持ちも、言葉にすることで
私自身こんな想いがあったのかと明確になりました。
終わったあとは、
なんだか頭がスッキリしていて、
少しだけ喉を締め付けられるような感じが
残りましたが、喉より下まで押し潰される
感覚はほとんどなくなりました。
そして数日後、両親と話しました。
自分の気持ちを表現出来ず辛かったこと
両親からの過干渉と大事に思われている
ことなどの葛藤、けれどなんだかんだ
とても感謝していることなど、
たくさんのことを話しました。
あんな風に穏やかで落ち着いて、
お互いの気持ちを話せたことは初めてでした。
一つ、何かが変わったような気がします。
今回、このてるこ先生のセッションを
受けることは、今の自分に必要なのだなと
改めて思いました。
今後も何回か受けさせていただくと
思いますが、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。
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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。