夫がいよいよ駄目になってきたかもしれません。
再発はないのですが、放射線による晩期障害かも。
一人で新宿に行って、知人のギャラリーに
辿り着くことが出来ませんでした。
もう仕事も成立していないから、やめさせたほうが
よいという意見も何人かの方から言われました。
悲しくて、情けなくて、そしてなんだか悔しくて・・
一晩中、夫にしがみついて泣きました。
翌日、治療院に向かう電車の中で夫にメールしました。
(いつも本当にありがとう。幸せとはどういうものか
教えてくれてありがとう。来世もあなたと一緒になり、
今度はお金持ちで健康になりましょう!)
(あなたは、いつも私に優しくしてくれました。
幸せです。ありがとう。愛しています。)
すると、夫からこんなメールが返ってきました。
「君が僕に伝えている印象はすべて君自身のことです。
僕は、君の鏡になっているだけです・・・」
読み書き計算が出来なくなり、少し前のことも
覚えていられなくなった夫。
でも、魂の知性は輝いている!
温かい思いやりで溢れている!
それでいいんだ。肉体は不死身ではない。
どうにもならないことを嘆くのはよそう。
苦しみが増すだけです。
すると、またお昼頃夫からメールが。
「大事なことは、太陽光から頂いているようです。」
「カエザルからメッセージ!太陽光は、すべてを
浄化します。だから、毎日2年間浴び続けなさい。
雨の日ならば、神社で浄化、OKだよ。」
「今は、ジェットコースターのアップダウン状態で
辛いと思うが、最後は必ず上がりますよ(⌒∇⌒)」
カエザルは、太陽光のメッセンジャーのようです。
太陽には、偉大な力があるようです。
カエザルが言うには、暁(まだうす暗い頃)の
太陽光がいちばん効き目ありとのことです。
(カエザル、夫がいちばん幸せになるように
お願いしますね・・・)