たまに、直感やインスピレーションって
どんな感じなのかしら?と聞かれます。
私も以前はコチコチの頭人間で、感じるより考えるタイプでした。
よーく計画して、準備して、、、の人間だったです。
大きく変わったのは、ヒプノをやり始めてからです。
ある時、主人の病状の事で頭がいっぱいでした。
どんな感情かといえば、「不安」という言葉がぴったりでした。
困ったなぁ、、、そう思っていると、パタンと何か音がしたのです。
何?と思って本棚を見ると、下に一冊の本が落ちていました。
ん?なんで落ちるの?
私の本棚はぎゅうぎゅうで、落ちるなんてあり得ないのです。
落ちてきたのは、「フラワーレメディーズ ウィズダム」という本でした。
かの有名なエドワード・バッチ先生の本です。
開くとそこにはこんな文章が載っていました。
「不安 不安、すなわち目的の不安定さと弱さは、高我への従属を拒むときに芽生えます。
人はこの弱さから他を裏切ることさえします。私たちが、自分自身である無敵の
神性についての知識を培っていれば、このような状態はおこりえません。」
うむむむむ、、、、。こういうメッセージの来かたって良く聞きますよね。
本棚から本が落ちる。そこには、今まさに必要な事が書いてあった。
これが、宇宙からのメッセージなんですねー。
その他にも、喫茶店の隣のテーブルの人のおしゃべりだったり、すれ違う人の会話だったり、、、。
潜在意識とつながることが上手になると、バンバン必要なメッセージが入ってきます。
受け取り上手になります。