teruko なぜかわかりませんが、
今日こんなメッセージが入ってきました。
「闘うと負ける」・・・誰に対してのメッセージなのでしょう。
と思っていたら、癌の患者さんが当日の予約で
いらっしゃいました。
「問題を解決しようとすると、解決できない」
「闘うと必ず、負ける」
アクセスバーズをさせて頂きながら、
そんなお話をしました。
では、どうしたら良いのでしょう？
言葉で説明することは難しいのですが、
外部をどうこうしようとすると
上手くいかないことは確かです。
エゴを例に取ると、
エゴと闘うと必ず負けるといいますね。
エゴは、巧妙だからだと言います。
エゴをなくそうとしたって無理らしいです。
エゴをなくそうという考えが、すでに「エゴ」ですから。
闘うのは、「敵」という認識だからだと思いますが、
敵とまともにぶつかっても、負けそうな気がします。
さて、どうするか？
勝ち負けを超えた世界がありそうです。
そこにヒントがありそうです。
エゴとは、「分離感」だと言います。
「敵」というのも、「分離感」ですよね？
私たちは、一人一人バラバラで、
生きていくのはたいへんだから何をしたっていい、とか
生きていくのはたいへんだから失わないようにしなきゃ、とか
分離感が感じさせてくれる「負の幻想」は
はかりしれません。
生きていく上での、様々な恐怖は分離感にあると言えます。
で、それの反対である「無条件の愛」や「ワンネス」を
感じるのはどうしたらいいかってことです。
（ふー、やっと答えが見えてきたよ！）
まず、「愛」の波動とすごーく似ているものに
「感謝」があるそうです。
自分が今「ある」「持っている」幸せに
感謝の気持ちを捧げてみるのは良さそうです。
また、「自然」はすべて「愛」の現れだそうですから、
この上ない自然の中にいってみるのも良さそうです。
とてつもない海（表現が貧弱でスミマセン）。
とてつもない山（いい表現が思いつかない！）。
ま～、ハワイの大自然とか、沖縄の美しい海とか、
出来ればそんなところに行って、
気分を変えてみましょう。
気分を変えると、「視点」が変わります。
視点が変われば、「闘う」しかないと
思っていた考えから解放されます。
自分自身が緩みます。
そう・・・力んでいた自分を緩ませましょう。
ぽよ～ん、ふわ～ん、ゆる～ん。
なんくるないさ～。
「正しい」ことばかり追わないで、
「楽しい」ことをやってみましょうよ！