素敵(この言葉は恥ずかしいですね、でもそれしか思いつかない)な、
ワークショップがあるみたいです。
9月28日(日) 13時~15時
伊豆の川奈、サザンクロスリゾート
「伊豆 癒し&憩いフェス2014」の中の「グループヒプノ 黄泉の国見学会」だそうです。
セラピストは、日本の催眠療法の第一人者、松本東洋さんです。
ある時、ヒプノセラピストが3人集まって、
黄泉の国に行くという催眠療法をしたそうです。
黄泉の国には門番がいて、その人を説得して入れてもらったそうです。
そこには、たくさんのロウソクがありました。
ロウソクの長さは、その人の寿命の長さだと誰かが教えてくれたそうです。
自分の名前の書いてあるロウソクを探すと、
なんと、なんと、短い!
そこで、付け足しちゃいました。
もう一人のセラピストのも、まぁまぁ短い。
その方も付け足しちゃいました。
もう一人のセラピストのロウソクは、元気に燃えていて長い!
それからしばらくたって、ロウソクの短かった二人のセラピストさんは
実際に、癌になりました。
幸い今もお元気のようです。
そのお二人は「あの時の、ヒプノセッションでロウソクを付け足したからだね」と
言っています。
ろうそくが長かった方は、今ももちろん健康で元気いっぱいみたいです。
落語に「死神」というのがありますが、このセラピストさんの話は本当です。
潜在意識の深い部分に入れこめれば、現実になるということかもしれません。
実際に寿命が延ばせるのかどうか、わかりません。
興味のある方はどうぞいらして下さい。
私は、夫にセッションしてみます。楽しみです。
あ、これ、自分で付け足すのがミソみたいですよ。
他人が付け足すのじゃなく。