teruko さて、元旦から続いたこの話もそろそろ完結させなければなりません(笑)私はブログを書く時、まずキーワードやタイトルが降ってきます。そして（私、どんなこと書くの？）と宇宙に問いかけるのです。すると、内容のエネルギーが塊りでやってくるのです。それを解凍しながら書いています。今回は「内なる光」がキーワードのようで、そのタイトルに合うように話を締めなければなりません(笑)
実は昨年の秋頃から、徹底的に信念の手放しを続けていました（その方法についてはいつか紹介しますね）。もちろん、美座療法の自己施術と感謝行も毎日しっかり続けていました。その相乗効果なのか、大きな気づきと深いやすらぎを得ることが出来ました。それはまさに自分の中にある内なる光が現れたかのようでした。もちろんこれまでもチラッチラッと見え隠れはしていたのですが、すぐに覆い隠されてしまっていたんです。
内なる光…それは誰の中にもあると言われています。それが自分の中にもあったのだと私は確信出来ました。外側を探し回らなくたって誰もが今もここにあるなんて、嬉しいじゃあ～りませんか(笑)でもね、それをピカーッと出現させるには、それを何重にも覆っている曇りというか垢というか、様々な信念や感情を取り除くしかありません。この層がぶ厚くて、ちょっとやそっとじゃ取り除けないんですよ(笑)
だからね、毎日コツコツなんです。もちろん死ぬまで一生です。（え～、そんなにやらなきゃいけないの～）と言われそうです。そう言っているのはあなたの表面の自我です。自我はお手軽な魔法が好きですからね。だから潜在意識の書き換えみたいなインスタントなものに魅かれてしまうんです。私に言わせれば、それはお醤油の染みをソースの染みに変えるようなもの。結局、それでは内なる光を汚れで覆ったままなんです。もちろん私も昔は願望実現系みたいなものに興味がありました。でもあれは自我のステージを横移動しているだけでキリがないんです。いつも不安や焦りがあり、本当のやすらぎからは程遠いものでした。
今の私はチマチマした自我の願いを叶えるよりも、大いなるもの（真我？宇宙？神？）は私を使って何をさせたいのかに興味があるのです（自我が小さくなったら私がやりたいこと＝宇宙のやりたいことでしょうね）。私の内なる光がしっかり輝き出したら、私が宇宙と完全に調和したら（私がいなくなり宇宙そのものになったら）、一体何が起こるのか見てみたいのです。だから、完全な委ね・完全な明け渡しを目指しています（目指すことさえ自我の欲求だから、本当は起こるべき時にただ起こるんだろうな）。もちろん結果的には今までと何ら変わらない（ように見える）日常の繰り返しかもしれません。それならそれでいいのです。（ああ、宇宙はやっぱり私にこれをさせたかったんだね～）と深い感謝で受け入れます。
何が起こるのか起こらないのかまったく未知ですが、わからないことさえ嬉しい毎日です。やって来たものには「やあ、こんにちは～」と受け入れ、去っていくものには「ありがとね～サヨナラ」と手放す日々。自我にコントロール出来ることなんて何一つないんですもの。だから、宇宙のエネルギー全開のパイプになるだけです。神様に使っていただくだけです。そのためには綺麗にならなくちゃね。なので、今年も粛々と手放しと自己施術と感謝行を続けていきます。こういった心境になれたこと自体が本当に幸せですし、ご褒美ですね～ ( *´艸｀)
お読み頂きましてありがとうございました
皆様の内なる光も輝き出しますように…