東京・西荻窪の治療院、てるこの部屋です。
く、く、苦しい・・・
急に心臓のあたりが重くなりました。
キュ~ッと締め付けられて、嫌~な感じ。
なんだろう、これ・・・
落ち着いてその感覚を味わうと・・・
恐怖でした。
今すぐここから逃げ出したいような
逃げ出さないと大変なことになるような
そんな危険な感じの恐怖感でした。
なんでこうなったのか・・・
実は立て続けにご予約が入ったのです。
それも大きなご予約が!
大変だ!売れっ子になっちゃう!
それで心臓が押しつぶされそうになったのでした。
(これ、冗談で言っているんじゃないですよ)
この話を友人に話したら、
友人は新しい展開はワクワクするとのこと。
人によってこんなに違うんだな・・・
すると・・・
イメージの中の夫がこう話しかけてきました。
「てるちゃん、怖がってるの?
全部お芝居なんだよ。
知ってるでしょ?
この地球で遊んでいるだけなんだよ。
せっかくだから、
売れっ子の役をやってみたらどう?
もちろんやりたくなければ、
今までのように必死に頑張るっていう
やりがいのある役を演じればいいよ。
どの役もただの役だから、
本当の君とは何の関係もないんだよ。
この人生が終わったら
また違う役をやるだけだからね。
あんまり気張るなよ~。」
そうだった、そうだった、忘れていました。
この地球で「福井てるこ」という役を
やっているだけでした。
どういうふうに演じるか
勝手に決めていいんだった。
売れっ子でも売れっ子でなくても
どっちでもいいんだった。
(別に鼻くそほじっててもいいんだった)
そんな自由意志があるようで、
本当は完全に決まっている ( *´艸`)
自分のやりたいようにやること、
それが宇宙の意志そのものなんだよね。
(てるちゃん、わかってるじゃ~ん)