こんにちは、てるこの部屋です。
鍼灸師になったばかりの頃、
九鍼で有名な石原先生に
「福井さんはたぶんスピリチュアルな
方向に行くけど、きちんと3年は鍼灸を
やってからにしたほうがいい」
とアドバイスを受けました。
真面目な私は3年どころか
ずっと鍼灸だけでやってきました。
感覚が鈍いのが悩みでした。
氣がわからないのは致命的でした。
しかし、ずっとやっていたことが
あります。
鍼灸治療をやりながら
患者さんをサポートしている
存在さんたちを呼ぶことでした。
実感や体感は何一つなかったのですが。
それが急にハッキリと体感が
起こるようになって確信100%に
なったのはあることがきっかけです。
アクセスのボディプロセス講座を
マンツーマンで行った時のことです。
海外からいらしたその方のリクエストで
あるプロセスを私がやってもらっていたのです。
ポイントの位置が少しずれていたのです。
(ま、いいか)と思い、そのまま受けて
いると内部が強く押されているように
心臓のあたりが痛くなってきたのです。
あれ?どうしよう?やばいな。
狭心症とかなのかな?
痛い!けど、どうしようかな。
講座中だし、私が救急車とかで
運ばれちゃったらどうしよう。
迷ったすえに
私は痛みを我慢し続けることにしました。
痛みの強さはずっと変わることなく
そのプロセスが終わるまで続きました。
(今思えば、すぐに位置を直して
もらえば良かったんですよね~(笑)
その時から、なんだかハートが
開いたようなのです。
遠隔のエネルギー調整や
ハイヤーセルフと繋がった時の
感覚がハッキリとわかるようになったのです。
だからといって、ボディプロセスの
誤用は絶対にお勧めしませんよっ(笑)