頑張るからこそ治らない?!

ことばの鍼もつかいます
心とからだの鍼灸師福井てるこです

 

先日、ある慢性疾患の方がいらっしゃいました。いろいろなことに取り組み、ここ1年で自分が変わったと自覚しているそうです。うんうん、本当にいい感じです。でもその方は、頑張っているのになぜまだ完全によくならないのかわからないとおっしゃるのです・・・

そのモヤモヤ、私が説明しましょう!病気をやめるには、脳の動かし方が重要なんです。脳の報酬系が動いているか、苦痛系が動いているか、ざっくり言えばここがポイントです。

報酬系 が動けば ドーパミン、セロトニン、オキシトシン
苦痛系 が動けば アドレナリン、コルチゾール
の神経伝達物質が放出されるのです。自然治癒力が発動されるには報酬系が動くことが重要です。

 

 

報酬系とは、楽しさとか快楽などです。ある音楽大学では、音楽の定義を「脳の報酬系を動かす音のことである」と定義づけているそうです。いい気分・感情・意識レベルになることは、生き物にとって重要なことです。目には見えないけれど、こういう状態になることで健康になっていくのです。一方、苦痛系は頑張ったり、いやいややっている感じ。「~しなければならない。」という状態です。これでは脳は苦しみと捉えてしまうのでいつまでたってもよくならないのです。

この報酬系と苦痛系って、愛か怖れかって感じですね。愛や楽しさからワクワクとやるのか、それをしないと困ったことになるから嫌だけどやりたくないけれどやるのか、、、ここをしっかり見極めて下さい。まるっきり違うんです。最初はワクワクしていても、次第に重~くなってきたら、勇気を持ってやめるのです。一度決めたらやり続けなければいけないなんて不要な信念ですよ!

一生懸命とか頑張るとかさらには闘うとかそういう気持ちは今すぐ捨てて、自分の好きなことを好きなだけやってください。報酬系を動かして自分にHappyをたくさん感じさせてあげましょう。それが病気をやめる第一歩です。

 

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。