9月23日の夜帰宅すると
夫が言いました。
「昼に重要なメッセージが入ったよ。」
「君たち夫婦の課題は終わりました。
通常は死ぬ間際までかかるものが
終わりました。
あとは自由です、だってさ。」
え?
実は8月くらいに
「10月半ばには終わるよ」と
夫から言われていたのです。
それが突然今日、大きな今生の課題が
終わったと言われて・・・
「本当に?」って感じです。
何かすごい出来事でも起こるのかなと
想像していましたが、
まったく普通の一日でした。
特別なことは何もありませんでした。
何の感慨も体感もありませんが、
どうせ人生は誤解だらけ!
「お前の苦しい課題は終わった」と
言われたのだから、喜んでそれに
乗っかります。信じます。
本当でも嘘でもどっちでもいいんです、
実はそんなこと。
でも、ここのところすごく気分が
良かったのは事実です。
いろんな執着や不安が格段に
減ってきていたのです。
なんでもない普通の日なんですね。
今生の課題からの卒業って。
その次の次の日、
守護霊やオーラが見えるという方が
治療院にやってきました。
みんなの守護霊さんを見て下さいました。
私もちゃっかり見て頂きました。
私の守護霊さんは、月桂樹の冠をつけた
大きな熊のような男性の神様らしいです。
ギリシャっぽい?ようでした。
ふむふむ、夫にメッセージをくれる鳥は
カエザルです。シーザーとも言います。
鳥の姿ですが、ギリシャと関係ありそうです。
そしてまた次の日、ある方に
リーディングをして頂きました。
「ご夫婦そろって
とても素晴らしい宝物を
手に入れていらっしゃる。」という
お言葉を頂きました。
(宝物というのは、この辛く厳しい
体験から得られたこと、だそうです)
「5月6月くらいに統合された
ようですね。たいへん時間のかかる
ことを短い期間でやられたようです。」
(5~6月は闇の真っ只中の時期でしたが
そこで統合されてたとは!友人たちに
ずいぶんお世話になりました。
人に頼るということも出来るように
なりました。あの地獄も必要なこと
だったのかもしれませんね。)
これはやはり計画だったようですね。
「病気は自分で作り、自分で癒す」と
豪語?していた夫自身が不治とも
言われる悪性脳腫瘍になり、
様々なものを失ってしまう・・・
夫が精魂注いだ整骨院の名は
「ユニティ整骨院」と言います。
ユニティ=調和なのです。
リーディングの先生はおっしゃいました。
病気とは調和からずれた時に起こる、と。
調和を目指していたのに、自らが
不調和を起こしてしまった夫。
たった一人の愛する家族、最愛の夫が
余命三か月と言われ、半狂乱の日々を
過ごした私。
(しかし、告知されてから
もう4年になります。知能は
下がりましたが、体は元気です。)
リーディングの先生はおっしゃいます。
「もうこの道しか歩けないですね。」
そうなんです。
真実を知ってしまったら、
これ以外の道は歩けません。
(この道とは、真実の道です。
魂につながる生き方の道です。)
夫は生きても死んでも良いみたいです。
夫自身もそう言っています。
どっちを選んでも、
私と二人三脚だそうです。
そう、、、夫は亡くなっても私と
一緒に治療し続けるそうです。
そのほうがやり易いとも言っています!
大きな課題は終わったけれど、
まだまだ大変革は続きそうです・・・
(たぶんこれからは楽しくね!)