癌が小さくなるヒント

素晴らしい情報は、
いつもクライアント様から、です。
バーズセッションに
いらした方から
転移した癌が消えた方の
お話を伺いました。
要点は
①癌にベクトルを向けるのではなく
 好きなもの、楽しいこと
 ベクトルを向ける
②それを今すぐやる
と、私は理解いたしました。


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白駒さんという女性の方が
子宮がんから肺に転移した
状態になったそうです。
いったんは闘病しようと考えた
そうです。
しかし・・・
治すとか、
死にたくないとか、
あきらめるとか、
ではなく、大好きだった歴史の
本を一冊執筆して世に出そうと、
そのことに集中したそうです。
そうしたら、
不安や恐怖もなくなり
転移した癌も消えてしまったそうです。
これは、すごいヒントですよね!
白駒さん、ありがとうございます。
そして、この話を教えて下さった
Aさんありがとう!!!
癌になると焦りまくってしまい、
癌を治すことにフォーカスしがちです。
好きなことはいったんやめて
癌が治ったらやろう
癌が治ったら楽しむんだ
って感じになってしまいがちです。
この「楽しみを先延ばし」って作戦は
あまり効果的ではないようです。
松野哲也先生の「楽しいことをやる」
サイモントンの「喜びリスト」
PBMの「リソース活動」
いろんな方々が、自分を喜ばせて
あげることの大切さを説いています。
そしてさらに、それは
「今」やることが大事なのです。
いつやるか、今でしょ!
そう、過去も未来も幻想です。
あなたの頭の中だけにそれはあります。
この現実(癌だけでなく)へのヒントは
「いまこの瞬間に最大のパワーがある」です。
過去も未来も、単なる思考です。
頭の中の空想、妄想です。
癌撲滅作戦を力づくで、成功させる
方もいらっしゃるでしょうが、
「今を楽しむ、今に集中する」の
ほうが簡単に思えてなりません。
何かを変える力は、過去にも
未来にもありません。
「今」やるんです。
そして、もう一つのヒント。
癌にフォーカスしないこと。
治すことに一生懸命なのは
いいことでもありますが、
それを目的にするとワクワク感が
減りませんか?
何でも気にしたものは
大きくなります。
癌のことばっかり考えていると
癌にエネルギーを送って
しまうようなものです。
白駒さんという方のように
癌にベクトルを向けず
好きな何かにベクトルを向けるのです。
私には、たいそうな趣味も特技も
ないわ・・なんて声が聞こえてきそうです。
何でもいいんですよ。
コメダ珈琲で、シロノワールが
食べたいって思ったら
とにかく今すぐ行ってこーい!です。
あ、もちろん
歯を食いしばって闘病するのが
いちばんテンション上がる!って
いうのなら、それをやってOKです。
要は、何をいちばんしたいか
この瞬間瞬間(たとえばこの10秒間)
何をいちばん欲しているかなんです。
さぁこんな話で良かったら
私がたっぷりお付き合いしますよ。
私は誰かと「意識」の話をしている時が
テンションMAXなのですから!
ウェルカ~ム、皆さん!

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。