葬儀の互助会からの会報が
届いていました。
その中に「余命一日」という
エッセイが載っていました。
5人の身内の介護と看護を
やってきたカウンセラーの羽成さんと
いう方のお話でした。
羽成さんは、死を
「一生懸命に生きた人に
与えられるご褒美」だと言っています。
姑の介護で四苦八苦した羽成さんを
救ってくれたのは、
自分自身の「死」だったそうです。
つまり・・・
「私の命は今日限り」と思うことで
毎日生まれ変わる自分を発見したそうです。
姑にもそれを当てはめ、
自分と姑は毎日死んで
翌日、新たな命で生まれ変わる、
そう思うことで救われたそうです。
いいな・・・
そう思えたら、いいな。
私もそう思うようにしてみよう。
「私の命は、今日限り」
頑張ることをやめれるかな?
悩むこともしなくなるかな?
もう幸せも探さないかな?
優しくなれるかな?
自分にも、他人にも・・・
「私の命は、今日限り。
バイバイ皆さん、ありがとう!」
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これ、効きます!
書いてるそばから、悩み消えた!