最近、こんなお問い合わせが多いです。
「催眠療法は、癌の人だけですか?」
そんなことはありません。
体の事以外でも、もちろんいいんです。
身近な人間関係とか、思考の癖とか。
頭では「止めたい!」と思っていても
なぜか、止められない・・・
そんなことはよくありますね。
「わかっちゃいるけど、やめられない」
そんな時、催眠療法が有効かもしれません。
頭(顕在意識)と
心(潜在意識)が対立すれば、
必ず、潜在意識が勝ちます。
両者の不一致が生きづらさの原因の一つで
あることは間違いありません。
ヒプノセラピーで、潜在意識と深くつながり
潜在意識に何があるのか、
そこに「光」を当てるのです。
自分だけで見ていったら、一生かかるかもしれません。
通常、顕在意識(普段、自覚できている意識)は
3%とも、5%とも言われています。
たったそれっぽっちなのです。
あとの97%とか、95%が
闇の中、ブラックボックスで、
窒息しながら生きているようなものです。
眠りながら歩いているようなものです。
あなたの中の無意識の部分に光を当てていくのが
催眠療法(ヒプノセラピー)です。
真っ暗な巨大倉庫に懐中電灯一本で入り、
スイッチを探り当て、
灯りをパチンとつけていく、そんな作業です。
なあんだ、こんなものがあったんだ!
これは大事だな・・
これはもういらないな!
こういうことだったのか!
驚きと発見が満載です。
そして、格段に安心感が増し、
生きやすくなっていくでしょう。
病気以外の方もお待ちしています。
ご質問も随時受け付けています。