「命は、神様に預かってもらいなさい!」

今日は、夫にカミナリを落としました。
後ろ向きな投げやりなエネルギーが伝わってきたからです。
そこで、一発ドカーンとやりました!


「命は、神様に預かってもらいなさい!」
私の口から、こんな言葉が出てきました。我ながら驚きました。
「人間誰だって、死ぬ時は死ぬ。生きるも死ぬも神様(天)にまかせて、
気持ちが開放的になるようにだけ考えなさい!」←身内なので厳しい口調ですね、、、
私は、特定の信仰を持っているわけではありません。
よって、神様というのは、「自然の摂理」や「宇宙の法則」のようなものです。
村上和雄先生のいう「サムシング・グレート(大いなる何か偉大なもの)」です。
生まれてきたのも、自分の意志ではありません。
いつの間にか、おぎゃーとこの世に出てきてしまったのです。
ならば、死ぬのも自分の意志ではできません(自殺は別ですが)。
もう、神様や天に任せるしかないのです。
誰だって本当は、そうなのです。
自分は、助かるのか助からないのか、、、考えたくなりますが、
それが、苦しみを増すのです。
そして、考えても死ぬ時は死ぬのです。
もう、命は神様(天)に預けたほうが、楽に生きられるのではないですか?
命は、きっと個人のものではないのです。
それを自分のものだ、自分がなんとかしなくちゃ、自分がなんとかできる、、、
そう思うと、どんどん苦しくなるのです。
自分の命を天に預けたら、私は開放的になりました。
いつかは、天にお返しするのですから、今預かってもらってもいいじゃありませんか?
預かってもらっても、何の不都合もありません。
自由になって、楽になれますよ。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。