teruko 6月28日の明け方のことです。夢のような夢ではないような状態で、しかしはっきりとメッセージがありました。3回同じ言葉が入ってきたんです。それは外側から私の身体に入ってきたのか、それとも私の内側から湧き出てきたのか…そのどっちもであるようなリアルな体感もありました。私の場合はメッセージはエネルギーの塊りで来る場合が多く、通常それを解凍する感じで内容を把握します。しかし、この時は短い文章でやってきました。やってきた言葉は単純ですが、その奥にあるエネルギーというか真理というか説明のつかない何かが私の胸いっぱいに染み込んだんです！
「すべてが感謝だ」
「感謝することしかないだろ？」
「感謝を全方位に向けるんだよ」
目覚めてから、筋反射で誰からのメッセージだったか尋ねると夫からと出ました。
その日を境に私の何かが変わりました。今までは感謝の状態を保てるように意識的であるよう、ある意味頑張っていましたが、それがなくなりました。この世は感謝することしかないのだ、すべてが奇跡で感謝なんだと全身全霊で腑に落ちていました。
筋反射で尋ねると、私の意識レベルが上がるよう亡き夫が今も奔走しているようです。そうそう…思い起こせば2012年に夫に悪性脳腫瘍が告知され手術し、その後遺症で認知が下がったしまいましたが、夫だけに見える鳥が度々現れていました。それはカエザルと名乗り、見た目はインコ！私のブログの長い読者の方はご存じですよね？カエザルはいつも「アタリマエオォ、アタリマエトオモワズゥ、カンシャ～！」と言っていたのです。
「当たり前を当たり前と思わず感謝！」あまりにもシンプルで、だけどその境地に至るのは簡単ではないですね。自己啓発やふわふわスピリチュアルなどでは（感謝をすると良きことが起こりやすくなるから感謝しなさいよ）と教えているところも多々あります。まるで、今より良くなるための処世術や作戦のように捉えている感じです。しかし、私が6/28にキャッチした感覚では「感謝が当たり前」でした！それがこの世界の真実だったのです！
なので…今日も私は宇宙の中心で「感謝」を生きています。(^_-)-☆