来たー!
今朝の夢です。
高次からのメッセージ夢の場合は、
私の場合はですが、いつもとトーンが違うのです。
舞台は、どうやら学校です。
4階建ての木造校舎です。
夢の中で私自身うっすら、「これは夢だ」と気付いているようです。
私と80歳過ぎの男性が、インド人かネパール人らしき人物に懇願しています。
この人物は、位の高い人物のようです。政府の要人か宗教関係者か。
80歳過ぎの男性は、私の自律訓練法の師匠です。
「どうかこの子(私のこと)に、試験を受けさせてやって下さい。」
男性は必死に懇願してくれています。
私は、何か落ち度があったのか、何か手続きの不備なのか
今日の大事な試験を受けられない状況のようです。
私は困り、半ばあきらめています。
インド人かネパール人らしき人物を追いかけまわし、なんとか会場に入れました。
もうすぐ試験が始まろうとしています。
いちばん前の席しか空いていなかったので、そこに座りました。
受験番号と何かの番号を数秘術の要領で、アルファベットに直します。
それが意味あることのようです。
たくさんの数字を暗号解読のようにアルファベットに直すと、
「s、t、u、d、y」となりました。
おバカな私は、サタデー(土曜日)なんだと夢の中で思いました。
「土曜日って、どういう意味なんだろう?」
答案用紙に「study」と書こうとすると、
既に書いてそれを消した跡がうっすら残っていました。
私は、それを鉛筆でなぞりました。
「s t u d y」と。
そして、試験前の説明で試験官から、
答案用紙を入れる紙袋を各自持って来たか、と聞かれました。
ありゃ、他の人はみんな紙袋を持ってきている、、、。
どうしよう。紙袋がないと駄目らしい、、、。
すると、その時、幼馴染の智子ちゃんが綺麗な純白に光る紙バックをくれました。
「良かったら、これを使って。」
あぁ、ありがとう。これで試験を受けることが出来る!!!
そこで、眼が覚めました。
うーん、真っ先にスペルを確認しました。
私が答案用紙に書いたのは、「saturday」ではなく、
まちがいなく「stu d y」でした。
そう、スタディ、勉強なのです。
私の人生のテーマは「勉強」だという意味なのでしょうか?
それとも勉強が終わったから、試験(テスト)を受けるのでしょうか?
やっと進級試験を受けられるという暗示なのでしょうか?
夢の解読の虎の巻、「ドリーム・ブック」によれば、
「テスト・・・成長と学びのチャンス。あなたが体験していることを
しっかり目を覚まして見ていなさい。外目には悲観的な状況であっても、
気づきのテストだからです。
その建設的な学びを理解しようとしまいと、とにかくそれらを越えることが
できます。」と、ありました。
もちろん、私もそう思います。
冷静に、自分の心と周りの状況を見続けるつもりです。
もう、何回も何回も失敗しているのですから。
今回はクリアしようと思っています。
そして、白い色の意味は、
「真実。清純。神の光。キリストの光。守護。導師。」と、ありました。
様々に試されている日々においても、ちゃんと守られているという意味なのですね。
ありがとうございます。
よおし、ガンバルゾー!!!