ぐちゃぐちゃのハンバーグ

サイモントン療法などのイメージ療法の中に、
癌細胞を、ぐちゃぐちゃのハンバーグに見立てるというのがあります。


癌細胞は、もともと弱いもろい細胞なのです。
不安定な細胞なのです。
ぼろぼろのハンバーグに見立ててみましょう。
それを免疫細胞という賢いお魚ちゃんが、パックパクと食べてしまうのです。
免疫細胞は、しっかりした強い細胞です。
ポロポロのもろいハンバーグを大きな口で食べつくします。
あっという間に頂きました!
ごちそうさまです!
こんなイメージ療法、合う人には合います。
もちろん、ご自分の好きなイメージで創って下さい。
関西の人なら、たこ焼きかな?
リアルに感じられたらいいですね。
リラックスして、催眠状態で行うのがコツです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。