どっちかしか選べないし、どっちかを選んでいるということです

東京・杉並・西荻窪の施術室、てるこの部屋です。

私がブログによく書いている「選択」について、今日は詳しく書いてみようと思います。これは幸せな人生を生きる上で最重要な概念だと思っていますが、ほとんどの方はピンと来ないでしょう。

なぜピンと来ないのか…知らないからです。ほとんどの方は「選択」出来ると知らずに、出来事にただ「反応」して生きています。(不快な出来事があった)→(イライラや怒り)(思いがけずプレゼントをもらった)→(嬉しさや喜び)…そんな感じで目の前の出来事に対して次々と自分の信念体系に基づいた思考や感情を湧き上がらせ、ドミノ倒しのように思考や感情や妄想が連鎖し、幸福と不幸を行ったり来たりしています。そして、出来るだけ幸福に寄せたいなぁと努力したりもがいたり…それが人生だと思っているのです。

そうではない生き方があります。「反応」のままに生きるのではなく「選択」をする生き方です。心理学界隈では感情は突き詰めると恐れしかないと言われます。そしてこれは選択の問題であると。

恐れか」…これを「やすらぎ正しさか」に変えてもいいでしょう。大切なことはどっちかしか選べないし、必ずどっちかを選んでいるということなんです。たぶん、ほとんどの方が恐れを選んでいるはずです。(いや~、私は愛も恐れも持っていますよ)と仰る方がいますが、同時には持てないんです(←ココ重要、テストに出ます)。

私の言葉で説明すれば…多くの方は立ち止まって自分を観察出来ていないという感じです。選択するには目の前の出来事に巻き込まれずに(ここが重要です、通常は雪崩のように妄想が連鎖し、巻き込まれます)俯瞰して意識的であることが重要です。

愛を選ぶ、恐れを選ぶ…これらは抽象的な概念に思えますが、全く違います。愛を選べば、愛の目で見て愛を動機として行動します。これは自分のみならず周囲の人も幸せにするはずです。一方、恐れを選べば、世界の悲惨さ惨めさ恐ろしさばかりに目がいき、自分を守らなければ・他人より優位に立たなければと比較・競争・分離の世界に生きてしまうんです。これではどんなに頑張っても(頑張ること自体が恐れベースの可能性大です)幸せを感じるのは一瞬だけで(もっともっと)という欠乏感に染まってしまうのです。愛か恐れかは目には見えない在り方ですが、自分がどんな人生を生きるかを決める「究極の土台」と言えるでしょう。

意識的に選ぶことがなぜそんなに重要か…それは私たちは本質的に変化を嫌うからです。気を付けないとずっと同じことを考えているんです。今日は昨日とほとんど同じことを考えていますし、明日はきっと今日とほとんど同じことを考えるでしょう。別の言葉で言えば眠りこけているんです。思考停止状態とも言えるでしょう。自分が何に縛られ、何を重要だと思い生きているのか、自分の内側を深く見つめなければ、モヤモヤした人生から脱却することは出来ません。

あなたの目の前にはいつも2つの選択肢があります。今までは無意識に選んできました。それをこれからは意識的に選ぶのです。やすらぎ感謝…そういった意識状態にベクトルをグイッと向けるのです。恐れ正しさ恨みは選ばないぞと決めるのです。

ここでいいお知らせです。自分がどっちを選んでいるかわかりやすいヒントがあります。恐れや自分の正しさを選択すると重いんです。胸が固くなったり、喉が詰まったり、肩が凝ったり、心地良い状態ではありません。一方愛ややすらぎを選択すると軽くなります。気持ちも楽になり、身体も楽になります。

心の病に限らず、身体の不調も自分がを選んでいるか恐れを選んでいるかに深く関係があると私は思っています。まずは今この瞬間に自分がどっちを選んでいるかに気づいてください。愛には恐れは一切ありません。1%でも恐れがあれば、それは愛ではなく恐れです。そして恐れには愛はまったく入っていないのです。中間はありません。100%愛か100%恐れかしかないんです。そのどっちかにいるということです。わかりやすいでしょ?

これからは意識的になって、愛を選びましょう。簡単なことです。幸せになるために善行を積んだり、いい人にならなければいけないということではありません(愛を選べば自然にいい人になり、他人に優しくなっちゃいます)。ただ目の前に見えない選択肢があり、意志を持って選ぶだけです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。