teruko 杉並区西荻窪の治療院、てるこの部屋です。
突然ご連絡頂きまして
ワンちゃんの遠隔施術をさせて頂きました。
状況はあまり詳しく伺わなかったのですが、
Oリングで出来ると出たのでやってみました。
（ ↓ ここから飼い主様のご感想です）
千葉 Bちゃん（ミニチュアダックスフンド）
2020年8月に最愛の夫を癌で亡くし、
深い悲しみの中にも、ようやく暮らしの
ペースができてきた頃、福井さんのブログに巡り合いました。
福井さんのご主人とのエピソードや、
不思議な美座療法のことなど夢中になって
読み始めたそんな折、
家族の癒しの存在の愛犬が痙攣を起こし、
私が仕事に行っている間に症状が悪化して、
下半身が動かなくなりました。
水も餌もとらず、体は細かく痙攣して
呼吸が荒く首を下ろすことも体を横たえることもできない。
癌が進行して半身不随になった夫の在宅介護の
日々の記憶が蘇り、なぜまたと突き落とされた
ような気持ちになりました。
夫の足が麻痺し始めた時にお医者様から聞いた
「48時間で症状固定」という言葉が絶望感と
ともに思い出されました。
動物病院はもう閉まっていて、48時間まで時間がない。
福井さんがペットの施術もされるということ
でしたのでメッセージを送り、
さっそく遠隔で美座療法をして頂くことになりました。
Oリングの診断によれば歩けるようになるとのこと。
この時点で愛犬の後ろ足はクロスした形で
拘縮していて無機質な棒のよう、
歩けるようになるとはとても考えにくい状態でした。
歩けるようになれば夢のようですが、
何が何でも治癒を願うというよりは、
天命ならば仕方がない、ただ最善であるよう
お任せしてみようという気持ちでした。
何度か施術をしていただくうちに、
徐々に呼吸が安定し、楽な体勢が取れるようになりました。
夫が愛犬を通して私と福井さんを繋いで、
「こちらは心配ないよ」というメッセージを
伝えたかったようだという、
びっくりするようなお話もありました。
そして2週間を過ぎた頃、何と歩いたのです。
ふらつきながらの数歩ではありますが、
奇跡としか思えません。
クロスしていた足の拘縮が取れていることにも
大変驚いています。
私は詳しいことはわかりませんが、
医学の常識からは考えられないことなのではないでしょうか。
福井さんと美座療法に、感謝の気持ちでいっぱいです。
（ ↑ ご感想はここまでです）
Bちゃんには、２月の初旬から
約10回の遠隔施術をさせていただきました。
あと3回の施術が必要と出ています。
3月末までペットの施術キャンペーン中です。
遠隔施術が基本ですが、
ご無理な場合もございます。
まずはお問合せ下さいませ。