光のエレベーター再び!

杉並区西荻窪の治療院、てるこの部屋です。

 

ピッタリの写真!みんなが光に向かって歩いてる!
 

てるこの部屋は現在で3軒目になります。以前、荻窪でやっていた時は光のエレベーターがありました。その頃、不思議なことが起こり過ぎて困っていて、ある霊能者の方にお祓いをお願いしたのです。浄化していただくだけで良かったのですが「光のエレベーター作っときましたから~」と。以来、上に上がりたい方々?が続々やってくるようになってしまったのです。天使や小さいおじさん(本当にいるんですね!)や龍さん、観音様、平安時代の人、落ち武者、タイのお坊さん、修道女、果てはUFOや宇宙人までちょいちょい来る不思議スポットでした。

西荻窪に引っ越してからはやっと静かになったわいと思っていたのですが、そうは問屋が卸さない!お部屋をいつも浄化しているせいか、噂を聞きつけてか、いろいろな存在がやってくるようになりました。もう私自身がエレベーター化しているのかもしれません(笑)

先日もお帰りになったクライアント様からメールを戴きました。「実は、チェックのシャツを着て帽子を被った男性が来てましたよ」と。あらら~、それはうちの夫だわと思い「赤と黒のチェックですか?」と尋ねるとそうだとおっしゃいます。

 

 

それは山好きだった夫の旅立ちの服装です。あちらでも山登りを楽しめるように着せてあげたのです。下着も靴下も新品で、ポケットにはいつも使っていたタオルハンカチも入れてあげました。帽子は入れてあげなかったけれど、向こうで調達したのでしょうか(笑)

 

 

夫は山と自然を愛していました。若い頃は双六岳の双六小屋でアルバイトもしていました。インドア派の私を上高地や尾瀬など美しい場所へ引っ張り出してくれました。きっと今も向こう側の美しい場所を探索しているのでしょう。そして時々、私の様子を見に来ているのですね。こんなふうにバッチリ目撃情報を教えてもらうとやっぱり死後も魂が存続していることを信じざるを得ませんね。

幽霊を怖いと思う方も多いでしょうが、私たちも肉体を持っている霊です。幽霊は肉体を持っていない霊です。ただそれだけの違いです。生きている人間とほとんど変わりません。私の仕事は潜在意識・エネルギー・言葉を扱い、身体や心を楽にすることですが、これからは見えない世界のこともやるようになりそうです。それこそがやりたかったことなので楽しみです。そうそう、夫にはさっそく伝えましたよ「家の中では帽子は取ってくださいね」って。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。