ダメ出ししているのは誰?

深~い変容のお手伝い!
潜在意識とからだ大好き福井てるこです

 

「私は自分を愛せないんです」という方がいらっしゃいます。「根性がないし、何の取り柄もないんです」「何をやってもうまくいかないんです」「私なんていないほうがいいんです」・・・辛いですね・・・そんなふうに思って生きているのは。でも私は、そういう言葉を鵜呑みにしないんです。というか、出来ないと言った方が正しいかもしれません。

そういうふうに思っているのは一体誰なんでしょう?私には表面が言ってるだけで、本当のその人というか真の中身の部分はちっともへこたれていないし無傷に見えるのです。本当のその人は完璧なのに何言ってるんだろう?と見えてしまうのです。そこで(おっといけない、この方は表面意識のことをお話しなんだ。表面的なところに焦点を戻そう)となるのです。この表面意識(エゴ、自我、マインド)は不安をベースに考えています。他人と比較したり競争したりして、今の自分の不完全なところを見つけ出し、ダメ出しするのが主な仕事です。だから・・・自分に厳しくなっていたら『おお~、ちゃんと仕事をやっとるわい!』と褒めてあげてください(笑)そしてこう尋ねてください。『ダメ出ししているのは誰?』と。

 

 

本当は誰でも完璧なのです。不格好なところもおっちょこちょいのところも、その不完全さも含めて完全なのです。だからたまに、わざと出来ないふりをしているのかしらと思えてしまうことがあります。まるでお芝居みたいに見えるのです。他人について陰口を言っている人を見たりすると、表面表面について言っているだけというふうに見えてなんとなく面白いのです。温泉饅頭の皮が他の温泉饅頭の皮に文句言っているような感じです。おんなじ餡子が入っているのになぁって思うと可笑しくなってくるのです。中身は一つ、同じものなのに・・・同じものだから違いがなさ過ぎるので、形だけ(表面だけ)違いを創って、その差を味わい楽しんでいるのかもしれません。私が上だとか、あなたが下だとかやっていると、なんとなくドラマが生まれて動きが出て面白いのでしょうね。

表面のことをおろそかにしていいと言っているわけではありません。ただ、その方の本質の部分が自ら「大丈夫です」と余裕でほほ笑んでいるように見えてしまうのです。セラピストとしてどうなんでしょうね、これ。今まで温度差が出ないように私も一緒になって深刻な顔をしていたこともあります。しかし最近は、その方の深い部分と私の深い部分とが呼応し合い『大丈夫だ、問題ない』と確認し合っているようなのです。これからは治さない(治せない?)何にもしない施術者になりそうです~。大丈夫かな~(笑)でも・・・本当の意味で治すのは本人しかいないので・・・いいんでしょうね。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。