バナナと会話する男

今朝、夫が仏壇と神棚の前でご挨拶をしている時、こう言いました。
「バナナをどうぞ~って、言ってるよ。」

私のほうのご先祖様が、バナナが食べ頃ですよと伝えてきたと言うのです。
夫は、一本のバナナをつまんで持ってきました。
分け合って食べたバナナはちょうどいい熟れ具合!美味い!

そしてまた、仏壇の前を通ったら、
今度はバナナ自身が言ってきたそうです。
「もう食べれるよ~」

夫は、脳腫瘍の手術後の高次脳機能障害でこうなったのではありません、念のため。
元から、直観というか、チャネリングしてしまうのです。

でもでも、バナナと会話出来るようになるとは!

直感やインスピレーションって、
すごい「啓示」が来ると勘違いしている方はいませんか?

もちろん、神々しいメッセージを受け取ることもまれにあるでしょう。
(それは、どんな時なんでしょうねー)

でも、ヒプノセラピーをやっていて思うんです。
、、、、、、ふと、、、、、、、なんとなく、、、、、、
なんだか感じる。なんだかそう思う。微かな感じ、、、、、、。

仏壇の横を通ったら、バナナが気になった。
そんな微かな感じ。

小さなものを感じていくと
直観力は磨かれます!たぶんね。

ヒプノを初めて受ける時、
どんなふうに見えるのだろう、感じるのだろうと
不安な方も多いでしょう。

ドカーンと海が真っ二つくらいの衝撃度の方も確かにいます。

でも、微かな感じ、、、、それも素敵なヒプノです。

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。