痛いくらいの愛

私の朝は大忙しです。お風呂に入って、掃除をして、自己施術を徹底的にしています。こういった毎朝のお勤めは一種の瞑想です。ご先祖様や両親、そして今は亡き夫との無言の対話でもあります。でも最近何だか胸が痛くなるのです。(これってヤバイかも?)というくらい実際的に痛いんです。

(私も年かな?)なんて思っていましたが、ブルース・モーエンの本を読んで納得しました。胸の痛みの正体は「」でした。ヘミシンクを使わずに誘導瞑想で非物質世界を探索していたアメリカ人のエンジニア、ブルース・モーエン。彼は亡くなった人とコンタクトを取ったり、迷える霊を成仏させていました。彼の「死後探索」という四部作にあったんです、純粋な無条件の愛で胸が痛くなるという表現が。

私は特に夫に意識を合わせると愛がすごいんです。温かいどころじゃなくて、イテテテテ…って感じです。愛が強すぎて、ハートの爆弾みたいです(笑)

もし今…あなたが愛する人を亡くして辛い日々を過ごしているなら、自分のハートに意識を向けてみてください。そこにあなたが愛する人からの愛が流れ込んでくると思ってみてください。あなたからも愛する人に愛を送り続けてください。妄想じゃないんです。ハートとハートでコミュニケーションが始まります。痛いくらいの愛がハートをいっぱいにしてくれるはずです。そういった無条件の愛を私たちはほとんど経験したことがないので、最初は痛みや切なさだと勘違いしてしまうんです。

ちなみにブルースや昨年亡くなったマイケル・ローズたちはこんなふうに言っています。「無条件の愛」とは、親子とか夫婦などの間に生じる感情などではなく、相手やストーリーを必要としない創造のエネルギーだと。エネルギーなんていうと胡散臭そうですが、実際に誰でも感じるはずです。ぜひ試してほしいなぁ。(^_-)-☆

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この記事を書いた人

福井てるこ

20代はプロの舞台俳優として全国を回り、33歳から鍼灸の道に入る。