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癌
抗がん剤を手なずける
今日は催眠療法に、乳がんの方が来られました。 私のブログを読んで、癌に話しかけているとのことでした。 -
癌
「癌は、かけがえのない贈り物」
松野哲也先生は講演会の締めくくりにこんなお話をされました。 「死こそ常態。生は愛しくも儚い蜃気楼」 -
癌
がんを治すには・・・思考しないこと!
松野哲也先生の講演会に参加して、 私自身が感じたことは、「頭であれこれ思考してちゃ癌は治らないな」ということでした。 -
癌
がんを忘れて暮らすには・・・
癌になると、癌をなんとかして治さなきゃって思ってしまいます(当たり前です)。 ご家族の方も、死なせるわけにはいかないと必死の形相です(当たり前です)。 でも、それでは毎日毎日、癌のことを考えているわけです。 「私は癌なん […] -
癌
松野哲也先生の講演会 2
本当に良かった!素晴らしい講演会でした。 こんなお話もされていました。 「乳がんになる人は、子供の頃から責任感が強い。 交感神経の慢性的緊張が強い。 喜びが少なく、笑顔でいるけれど、誤解されている。」とか。 -
癌
松野哲也先生の講演会
松野哲也先生、素敵な先生でした。 昨日、大田区で行われた先生の講演会に行ってきました。 本は全部読んでいるので、行かなくてもいいかな~と思っていたのです。 ところが、以前の講演会に参加した方が、 「松野先生の癌治療は、宇 […] -
癌
実存的変容
なんとなく難しい言葉ですね。 初めて聞きました。 -
癌
「わかったよ、、、一緒に心中するよ。」
本屋で、立ち読みした本に書いてありました。 誰の本だか忘れました(著者の方、ごめんなんさい!)。 -
癌
BEーDOーHAVE と 「喜びから人生を生きる」
「生き方」と「在り方」の話を夫にしたら、 目を輝かせて、 BE-DO-HAVE のことを話し出しました。 -
癌
「第二の患者」 患者さんのご家族やご友人の方へ
「私が患者ではないんですが、家族が(友人が)癌なんです。」 そんなメールやお電話を頂くことが増えました。 患者本人とはまた違う心理状態にいらっしゃることでしょう。 いてもたってもいられず、という切迫感が伝わってきます。 -
癌
「生き方」と「在り方」
前回、あなたに質問させていただきましたね? 「生き方を変える」と聞いて、何を思い浮かべましたか? -
癌
「受容の5段階」 エリザベス・キューブラー・ロス
人生最大のピンチのあなたは、 さて今、どこにいるのでしょう? -
癌
「喜びから人生を生きる」の読み聞かせ
最近、アニータ・ムアジャーニさんの「喜びから人生を生きる」の 読み聞かせをしています。 何のことはない、悲しいかな、夫が読めないからです。 -
癌
「揺らしたいな~」 がんとバイブレーション
私は、鍼灸マッサージ師でもあります。 毎日治療をしています。 どこで習ったわけでもないのですが、 患者さんを、ゆら~ゆら~揺らしたくなる時があるのです。 そんな技術はたぶん教科書にはありません。 やっと頭で治療するのでな […] -
癌
「ライフ・ヒーリング」 ルイーズ・L・ヘイ
「私の人生観の要点」 ・自分の経験には100%責任を負う ・考えることは未来を創造すること ・いつもこの瞬間に力を発揮できる ・誰にでも自己嫌悪や罪悪感はある ・心の奥底では、誰でも「できがよくない」と思っている ・それ […] -
癌
癌は、あなたを殺そうと思っているわけではない
松本光正さんという医師の方の文章を読んでいてそう思いました。 「癌は、決して人を殺そうと思っているわけではない」と確信しました。 -
癌
西洋医学か?自然療法か?
最近とくに、がん治療に関する書籍が多く出回っていて、 その中でも、抗がん剤の危険を説いた物が売れていますね。 また、東洋医学や自然療法などに惹かれる方もどんどん増えています。 「自然」と付くと、イメージが良いということも […] -
癌
癌という仕返しの仕方
ここのところ、シンクロニシティなのか何なのか 似たような患者さんが続いています。 -
癌
がんになりやすい?口ぐせ
おのころ心平さんの「がんにならない人の3つの習慣」に こんなことが書かれてありました。 -
癌
「癌では死なない」
「癌では死なないー余命宣告をくつがえした医師たちの提言ー」の中に こんなことが書かれてありました。 -
癌
希望を持つには・・・
今年、サイモントン療法の合宿に参加したからでしょう、 がん認知行動療法学会というところから、DMが届きました。 「臨床におけるスピリチュアリティ」ー医療現場で「希望」と「信頼」をどう育むのかー というセミナーの案内でした […] -
癌
「喜びから人生を生きる」臨死体験が教えてくれたこと
著者のアニータ・ムアジャーニさんは、 末期のホジキンリンパ腫で昏睡状態におちいり、臨死体験をし、 その最中に深い洞察を得て、全身にあった癌がわずか1か月足らずで 治ってしまったという方です。 この本さえあれば、他には必要 […] -
癌
がん細胞は攻撃的な細胞か・・・サイモントン療法より
がん細胞は強くて攻撃的な細胞というイメージが一般的ですが、 がん細胞は、正常細胞を攻撃することはありません。 がんは、本質的に弱くて不安定な細胞なのです。 がんは、混乱して、誤った情報を得たために、 本来死ぬべきタイミン […] -
癌
サイモントン療法 癌の発病の心理的プロセス
サイモントン療法では、癌を発病する前に 少なくとも5つの面があるといっています。 -
癌
癌のイメージ療法 効果をあげた例
エンジニアの患者がいました。 彼は、がん細胞の周りの血管や神経を、入り組んだパイプのイメージでとらえました。 それで、自分がスパナを握って、端からその栓を閉めていき、 がん細胞に酸素や栄養が行かないようにし、神経もブロッ […] -
癌
シンクロニシティ発動中
シンクロニシティとは、 共時性といい、「意味のある偶然の一致」という意味です。 -
癌
サイモントン療法の合宿
5月19日~24日まで、伊豆高原で サイモントン療法の合宿に参加していました。 -
癌
僕らは地球のバクテリア
「僕らは、地球のバクテリアだ!」 昔、夫がこんなことを言っていました。 ん? -
癌
癌見つかる 6
「フライングしないようにしないとね。 急いで手術したらたいへんなことになる。 慎重に術前の検査をやっていきます。」 たぶん、グリオーマに関して日本でいちばんの名医と言われる主治医が言った。 -
癌
癌見つかる 5
私は、必死でインターネットで探し続けた。 神経膠腫(グリオーマ)で治った人がいるかどうか、、、。 残念ながら、一人もいなかった。 いや、探せなかっただけかもしれないが。 -
癌
癌見つかる 4
どうやら、夫と主治医の相性が悪いらしい。 私は診察に付いていくことにした。 二回目の診察で、МRIの画像から診断された。 「神経膠腫ですね~」 あまりにも、軽ーく言われてびっくりした。 死ぬってことじゃんか!!! 癌の告 […] -
癌
夢がもがいている
私の大好きなバーニー・シーゲル医師の本の中に、ミンデルの言葉が紹介されていた。 「深刻な症状は、 自分の一番大きな夢が、 実現をめざして もがいている状態であることが多い」 -
癌
「生還」
『生還 死に直面した11人の記録』 癌や難病物の本の中でも、実にいい本だった。 なんで売れてないんだろ? 私は11人の中で、冒頭に出てくるレイモンド・ベルテがいちばん気に入った。 カウンセリングの教授だったレイモンドは、 […] -
癌
癌見つかる 3
近所のH脳神経外科で、大学病院を4つ紹介された。 「できるだけ地の利がいいところがいいですよ。」と医師はいう。 「奥さんがたくさん通うことになるから。」だそうだ。 迷っている暇はない。夫はダウジングである大学病院に決めた […] -
癌
本質系
古代九鍼とヒーリングを自在にあやつる鍼灸師の石原先生はこうおっしゃっています。 「治療院を訪れる患者さんは4系統に分けられる。一つ目は治療系(病気やけがの治療)これは8割くらい。二つ目は未病系(健康法)で風をひきやすいな […] -
癌
癌見つかる 2
頭がパニックとはこのことだ。 何が何だかわからない。 夫の脳に出来物が出来ているということだけは確かだ。 -
癌
癌見つかる 1
それは、2012年8月28日のことだった。往診先に夫から携帯にメールが入った。こんな内容だった。