からだと心のブログ

真夜中、夫がぽつりと言いました。 「死ぬ夢を見た・・・」

たくさんのがん患者さんとお会いしてきました。 たくさんの治療法を教えて頂きました。 そんな中で、感じたことがあります。 この方は今、「人生」を楽しんでいらっしゃるのかな、と。

犠牲、、、なんだか重い言葉です。 ある女性が「私は、６０歳まで自分を犠牲にしてきた。」とおっしゃいました。 夫や家族のために動きっぱなしで、自分のことはいつもいちばん最後だったと。 でも、気付いたそうです。「犠牲」は自分 […]

都会育ちなのに、自然の匂いがする患者さんがいらっしゃいます。 乳がんになってから、自分を大切にするようになったとおっしゃいます。 もちろん、体だけでなく、心も大事にされています。

「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる」 むかーし、自己啓発セミナーでこの言葉を聞いた時、なるほど！と思いました。 自分を変えることさえ難しいのに、ましてや他人を変えようなんて不可能に近いことです。

最近、びわの葉温灸の依頼が増えています。 びわの葉には、「アミグダリン」という物質があり、それが体内に入ると 癌細胞だけに作用する、まるで「分子標的薬品」のような働きをすると言われています・・・

「快療法」という治療法があります。 瓜生良介先生が、日本の優れた自然療法を再構成されたものです。 この中には有名な「飲尿療法」もあります！

水曜日にある治療院に行ってきました。 何年も前から興味があった治療法でした。 残念ながら創始者の先生は２年前にお亡くなりになっています。 現在は、奥様とお弟子さんのスタッフの方がやっておられます。

最近は、「びわの葉温灸」を求めていらっしゃる方が多いです。 女性で鍼灸マッサージ師の国家資格を持っていて、 びわの生の葉を使って治療するところは少ないのだとか、、、。

夫の癌が見つかるまでは、ヒーラーさんとご縁がありませんでした。 「溺れる者は、藁をもつかむ」と言いますが、 必死で治療法を探していると、どんなものにでもしがみつきたくなります。 また世の中には、けっこうヒーラーさんが多い […]

昨日は、ある勉強会でした。 この会には、私が催眠療法の道に進むきっかけとなった 憧れのヒプノセラピストの方が参加されています。 勉強会が終わるとお茶の時間です。 私は、この時のおしゃべりがいちばんの楽しみなのです。

今週も出張の催眠療法です。 そのクライアントのお宅に伺うのは2回目でした。 １回目は、クライアントの方と私で３～４時間いったい何をやっているのだろうと ご家族の方は不思議な気持ちで待っておられたに違いありません。 その後 […]

一生懸命、、、日本人が大好きな言葉かもしれません。 ところが、催眠療法をやる上では邪魔なのです。

チェンバーなるものに初めて参加させていただきました。 私もどういうものか上手く説明できなのですが、 とにかく、願いが叶うという儀式のようなものです。

「人生は修行」よく聞きます。 これと似たようなことで、「結婚は修行」というのも聞きます。

今年になってから、何人かのクライアントの方が あるビジョンを見ています。 私は、そのような誘導をまったくしていないのに、 何人かの方が、同じ壮大なビジョンを見てしまうのです。 不思議です。世の中が変わってきたのでしょうか […]

これは、夫の私に対するプロポーズの言葉です。 え？普通は「幸せにするから結婚して下さい」だろうって？

私の友人が、催眠療法に来てくれました。 とても不思議な直観力のすぐれた人で、いろいろメッセージをもらっていたそうです。 それが、ある病気が治ってから繋がらなくなったというのです。

夫の癌がわかってから、私の心身は本当に参ってしまいました。 精神的にも経済的にも、私は夫に「依存」していたのですね。 普段は偉そうなことを言っていても、夫に頼り切っていたのです。 そして、手術をしなければ３カ月でホスピス […]

富士吉田市にある神社です。 村の神社といった風情です。 船井幸雄さんが「お金に困りたくなかったら、この神社に行くといい」と 言ったそうで、なかなかの人気です。

またまたコツです。 何でもそうだと思いますが、 １回目より、２回目とだんだん上手に入れるようになっていきます。 慣れることが大事なのです。 ですから、初回はあれ～こんな感じで催眠に入っているのかなと思われる方が ほとんど […]

物事には、何でもコツがあります。 催眠療法を受けるにも、もちろんコツがあるのです。 そのちょっとしたポイントを押さえるかどうかで、 大きな違いが出てきてしまうのです。

日曜日は、三重県の伊賀方面へ催眠療法の出張で行ってきました。 久しびりの新幹線に、わくわくした気分を感じていました。 隣の席に座っている知らない人と話が弾んだりして！そんな妄想まで膨らませました。 （隣の席に座ったご縁で […]

「黄色と、黄緑です。」 これも、シルバーバーチの会の２次会でのお話です。 元モデルさんで、現在は精神世界の様々なプロデュースをされていらっしゃる女性が 私のオーラをこうおっしゃいました。

先日は、シルバーバーチの会でした。 早く着き過ぎて、寒い中「みかも」の玄関で待っていると、 肩からインドっぽいカバンを下げた男性がやってきました。 実は、自由が丘に降りた時からその方に注目していました。 （なんか、気にな […]

私は、出張の催眠療法を行っています。 患者さんから珍しいと言われます。 つい最近も高崎方面に行きました。 また今週は、三重県の津の先まで行ってきます（往復８時間以上です！）。

「考えるな、感じろ！」 これは、「燃えよ、ドラゴン」の中の有名なセリフですね。 ブルース・リーは激しく、「感じろ！！！！！！！」と言い放っています。

最近、癌や難病の方だけではなく、ご家族との課題で催眠療法にいらっしゃる方が多くなりました。 こういうサイトなのに何故？と思っていたのですが、 クライアントは自分の鏡、出会いは必然なのですね。

私は２０代の頃、過食症でした。 きっかけは、ささいなことでした。 劇団に所属していた私は、役作りのために体重を落とす必要があったのです。 学生時代からぽっちゃり体型で、あまり気にしてはいなかったのですが、 「真夏の世の夢 […]

という言葉は、有名ですね。 ご存知ですか？ 私は、鍼灸マッサージ師でもありますが、そんなことは治療者の間では当たり前のことです。 以前勤務していた整形外科では、どんなに治療しても治らなかった肩の痛みが メンタル系のお薬で […]

今朝、夫のガイド（守護霊？）からこんなメッセージが入ってきました。 「君たちはまだ、本当には苦しんでいないよ。」

昔、整形外科のリハビリ室に勤務していた頃、素敵な患者さんがいらっしゃいました。 たしかその時、御年８４歳。 腰や膝やいろいろ痛いところはあるけれど、すたすたと歩く方でした。 薄化粧のとても綺麗な方でした。

　　　　　　　　　　　↑ これは、「バタフライ効果」というものです。 気象学者のエドワード・ローレンツによる、蝶が羽ばたく程度の非常に小さな錯乱でも、 遠くの場所の気象に影響を与えるか？という問いかけと、 もしそれが正し […]

「視点」・・・かっこつけて視座なんて言ったりします。 物事を見る姿勢や立場ということです。

月曜日は、ある勉強会でした。 最後にお茶会になるのですが、そこで高齢者の話が出てきました。 ある方が、老人ホームの雰囲気が暗い感じがして、そんなところで最期を迎えるのは、 さびしいなぁ、、、というお話をされました。 認知 […]

たしかブルース・モーエンの「死後探索」の中に書いてありました。 何かを探すときの極意です。

催眠療法を受けてから、植物と話せるようになった方がいます。 潜在意識と繋がりやすくなるので、いろいろな情報をキャッチしてしまうのでしょう。

今年８０歳になる患者さんに、 私のお気に入りの絵本「ジュリアの音信」をお貸ししていました。

あるクライアントの方が催眠療法の翌日に高熱が出ました。 インフルエンザだったようです。 ３９．３度も出たということです。

サイモントン療法などのイメージ療法の中に、 癌細胞を、ぐちゃぐちゃのハンバーグに見立てるというのがあります。